前回、白い花、赤い花と酒類で攻めたがいまひとつ。
その後、蜂蜜がウマーであることに気づいたので、サロニカでミツバチの巣、植物油（or草）を採集することを前提にした「花・ミツバチ加工貿易」作戦に。
基本路線は変わってないけど、前回よりも徹底してみた。
現在工芸ランク6。白い花から造れるリラ（R4 白い花4＋植物油1）よりも、赤い花で造れるゼラニウム（R5 赤い花5＋植物油1）の方がやや高価でお得感がある。そこで花の加工は赤い花をメインで狙うことに。前回はたまたま目に止まったチュニス書庫の「赤い花の地図」ひとつを供給源にしていたが、今回は

●チュニス書庫（orマルセイユ書庫）
　「カーネーション」　トリポリの郊外
●ジェノヴァ書庫
　「シクラメン」　アテネの東対岸
●ナポリ書庫
　「チューリップ」　アテネの東対岸

の3つを供給源とした。いずれも赤い花100が手に入る。

………で、がんばってみたんだが、途中で商会のお仲間と合流し、支援＆お土産もらって火器とか宝石が混じったｗｗｗうまーｗｗｗ

ということで、激しくウマーさせてもらいつつ、画像にある数字の意味は当初の目的から外れてしまったが、大事なことはわかった。
赤い花の地図を出すためにジェノヴァ、チュニス、ナポリの３都市で軽く書庫篭り。そしてアテネまで移動。お花の加工のために植物油の採集にかかった時間が１時間ちょっと。トータルでは、なんだかんだで3時間以上はかかってる。で、火器はバルサで買ってチュニスに運んだだけだ。多めに見て15分くらい？　それで上のＳＳ中、火器の儲けはおよそ200ｋだったと思う。
………( ￣д￣)y━･~~~………
あ、禁煙してるのにタバコ顔文字使ってしまった。
細かい数字はともかく、かかる時間が圧倒的に違う(；´Д｀)　時給にしたら圧倒的な差がでることは明白だ。もうね、お花の加工、いろんな意味でつらすぎ。書庫で地図出すのに地味に神経すり減るし。補助的にはいいと思うんだけど、これをメインに据えて稼ぐのはきついという感想だ。
結論：火器取引、取るべ。

酒造を主に稼いでいるが、こればかりだとどうにも疲れる、飽きる。なにか他の取引は考えられないか。しかしスキル枠に空きはなく、新たに取引を追加するのは無理。ならば冒険家としてのキャリアを活用しませう。

ということで、今回目をつけたのは、チュニスで手に入る生物地図。
「冒険メモ」に分類しようかと思ったけど、主旨が交易上げなので、交易メモとして分類。

１）「果物がなる木の地図」　トルコ西岸　木の実100
２）「白い花の地図」　ジェノヴァ郊外　白い花100
３）「赤い花の地図」　トリポリ郊外　赤い花100

工芸Ｒ６であることを考慮して、赤い花からはゼラニウム、白い花からはリラを作成。木の実はジンに回す方向で。花の加工に必要になるのが植物油。

【地中海で植物油が採れるところ】
---------------------東
●ナポリ郊外＋奥地
●地中海南アフリカ北岸（トリポリ東）
●アテネ北西
●クレタ島内陸（カンディア郊外の奥地）
●サロニカ南西＋奥地
●ファマガスタ郊外
●カイロ対岸
---------------------西
●アフリカ北岸（セウタ東）...南東部のオアシスで採り易い感じ。黄麻がよく出るのが邪魔っけ。砂もとれちゃうので草の収集率は悪い。
●チュニス西（郊外）＋奥地
●トリポリ郊外奥地

といったところ。
しかし…植物油、採集しにくいっ(；´Д｀)
なんてことを商会チャットでぼやいたところ、「熟練職人の教練書で草から植物油が作れる」という神の声が、腹黒商人のあたりから聞こえてきたｗ

　職人の教練書　カンディア投資レシピ
　植物油　Ｒ５

さっそく取得。かなり重宝する。このレシピを持ってサロニカで採集すると、植物油を狙いながら草も無駄なく使える上に、ミツバチの巣も採れるので、ちょっと得した気分。

で、以下のように売り。


　ここまで揃えるのに、土曜日の朝７時頃から午前中いっぱい使った。経験は957取得。相場は悪くもなく良くもなくといったところで躊躇したが、えいやと売ってしまった。時間をかけたわりにはこの金額。なんか…酒だけ造ってたほうが割りがいいんじゃ…と強く感じる。さらに、あとでＩＮしてきた月組の腹黒商人が、「火器取引でバルパルやってたらさくっと1M貯まったー」と、のたもうたのを聞いて、こりゃあかんと思った次第…( ￣д￣)…
作戦を立て直そう。